業 績 Performance

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2020年

原著
Kazuya Taira, Taichi Murayama, Sumio Fujita, Mikiko Ito, Kei Kamide, Eiji Aramaki.Comparing the medical term usage patterns of professionals with those of search engine/community question answering service users in Japan: Log Analysis.Journal of Medical Internet Research(Accepted 2020年2月5日 inprint)
山本真理子, 伊藤美樹子.終末期高齢者に対する病棟看護師によるEnd-of-Life Care実践における家族支援のプロセス(in print) .日本看護科学会誌 2020年11月
小沢彩歌, 平和也, 村山 太一, 藤田 澄男, 伊藤 美樹子, 荒牧 英治.WEB上Q&Aサービスへの投稿ログデータにおける 認知症者の介護で家族が抱える困難と悩み.日本ヘルスコミュニケーション学会誌 11(2) 19 - 27 2020年10月
平和也, 河原めぐみ, 小沢彩歌, 清水奈穂美, 山川正信, 伊藤美樹子高齢期のリスクに関連するACPの動機付けと知識習得を目指したゲーミフィケーションプログ ラムの開発:試行プログラムの短期評価 :日本公衆衛生雑誌 67(6) 413 - 420 2020年6月
学会発表
田渕紗也香, 伊藤美樹子.新型コロナウィルス感染症(COVID-19)第一波における 帰国者・接触者相談センターの相談の特徴 .第37回滋賀医大シンポジウム 2020年12月7日
岡知美, 柳茂美, 田渕紗也香, 黒木裕紀子, 澤田恵津子, 森定一稔.地域の防災力を高めていくための難病スタッフ研修会の取り組みとその効果 .第59回近畿公衆衛生学会 2020年5月22日
著書
伊藤 美樹子.特集 保健医療社会学論集のこれまでを振り返り、今後を展望する「保健医療社会学的な価値の発見と知見の創造への期待」 .
保健医療社会学論集 31(1) 26 - 31 2020年9月
森田幸代, 秋定有紗, 安田博子, 西村みどり, 大友秀治, 鎌田穣, 伊藤美樹子, 山田尚登.【精神科領域における統合医療と治療における新しい試み】ヨーガ療法による精神疾患患者の不安軽減(解説/特集) .精神科 37(1) 50 - 56 2020年7月

2019年

原著
平和也,板谷智也,神出計,伊藤美樹子.訪問入浴介護サービスの利用者実態と看護師の入浴可否判断に影響を及ぼす入浴中止要因の検討.日本老年医学会雑誌 56(1)51-58 2019年
板谷智也,堀池諒,平和也,上野栄一. テキストマイニングとGISによる47都道府県の医療計画の分析.癌と化学療法46巻Supplement I, 110 - 112 2019年
学会発表
河原めぐみ,平和也,伊藤美樹子.子育て世代における 「健康」の自己評価の根拠に関する質的研究―男女別の特徴―.第39回 日本看護科学学会学術集会 2019年11月30日
西田千裕,小沢彩歌,河原めぐみ,平和也,伊藤美樹子.乳幼児の発熱時の医療機関受診の実態 第2報:医療機関受診に関する家族要因.第78回日本公衆衛生学会総会 2019年10月25日
小沢彩歌,西田千裕,河原めぐみ,平和也,伊藤美樹子.乳幼児の発熱時の医療機関受診の実態 第1報:受診判断に関する乳幼児の体温値.第78回日本公衆衛生学会総会 2019年10月25日
板谷智也,堀池諒,平和也,本多智佳,白井文恵,小西かおる.経済的にみた風しん予防接種費助成事業に対する提言.第78回日本公衆衛生学会総会 2019年10月24日
平和也,河原めぐみ,小沢彩歌,白井文恵,尾ノ井美由紀,奥井貴子,伊藤美樹子.滋賀県における性・年齢別の主観的な健康について~健康しが県民意識調査~.第78回日本公衆衛生学会総会 2019年10月23日
小沢彩歌,平和也,村山太一,藤田澄男,伊藤美樹子,荒牧英治.WEB上Q&Aサービスへの投稿質問を用いた認知症介護に関する介護者の情報ニーズの探索的分析.第11回日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会 2019年9月21日
外部資金・共同研究等
平和也.人工知能(AI)による褥瘡画像診断モデルの構築.研究期間:2019年4月-2020年3月.関西アーバン共同研究.共同研究代表研究員:平 和也/共同研究事業所代表者:阮 翔
受賞
平 和也, 伊藤美樹子.第20回川井記念賞 (一般財団法人厚生労働統計協会)

2018年

原著
平 和也,伊藤美樹子.在宅要介護高齢者を介護している家族における自記式うつ尺度の分布の考察と回答欠損者の抑うつ状態の評価について.厚生の指標 65(6) 32-37 2018年6月
著書
伊藤 美樹子 (担当:分担執筆, 範囲:超高齢社会において健康寿命を延伸するために何をすべきか) 倫理的に考える医療の論点.日本看護協会出版会 2018年1月 .ISBN:978-4-8180-2101-3
報告書
健康しが県民意識調査事業報告書(https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/5112626.pdf)
学会発表
河原めぐみ,平和也,伊藤美樹子「主観的健康」を表す用語と定義に関する文献研究. 第38回日本看護科学学会学術集会 2018年12月15日
テキストマイニングとGISによる47都道府県の医療計画の分析.板谷智也,堀池諒,平和也,上野栄一,第29回日本在宅医療学会学術集会 2018年11月3日
平和也,神出計.行政が政策目標としている3種類の健康寿命と関連要因に関する探索的研究.第77回日本公衆衛生学会総会 2018年10月26日
板谷智也,京田薫,平和也,堀池諒,中井寿雄,塚崎恵子.人口推計に基づく訪問系事業所立地数予測モデルの検討と地理情報システムによる分析.第77回日本公衆衛生学会総会 2018年10月26日
伊藤美樹子,平和也. 乳幼児のかかりつけ医の選定と夜間・休日・救急外来受診状況.第77回日本公衆衛生学会総会 2018年10月26日
平和也,河原めぐみ,谷口知佳子,伊藤美樹子.地域住民の健康意識に関するインタビュー調査事例報告~飲酒・喫煙習慣のContext~.超異分野学会大阪フォーラム2018 .2018年10月13日
外部資金・共同研究等
平 和也.長期経年政府統計データを用いた3種類の健康寿命に関連する要因の探索と比較.研究期間: 2018年4月 - 2021年3月 文部科学省科学研究費補助金(若手) 代表者: 平 和也
伊藤美樹子,平和也.「健康しが」県民意識調査事業.研究期間:2018年4月-2019年3月.受託事業費(滋賀県).代表者:伊藤美樹子/分担研究者:平 和也
平 和也.日本最大の知識検索サービスデータ(Big Data)を活用した国民の医療及び健康情報ニーズに関する研究.研究期間: 2018年8月 - 2019年7月 共同研究(ヤフー株式会社)代表者: 平 和也
伊藤美樹子,平和也.平成30年度UDCBK社会実験事前調査事業.研究期間: 2018年10月 - 2019年2月.受託研究費(草津市総合政策部草津未来研究所).代表者: 伊藤美樹子/分担研究者:平 和也

2017年

原著
Nurses' Experiences of End-of-life Care in Long-term-care Hospitals in Japan: Balancing Improving the Quality of Life and Sustaining the Lives of Patients Dying at Hospitals.Ryo Odachi, Tomoko Tamaki, Mikiko Ito, Taketoshi Okita, Yuri Kitamura, Tomotaka Sobue,Asian Nursing Research 11 207-215 2017年8月
Asuka Waki, Yumiko H. Nishimura, Mieko Iwai, Gaku Okamoto, Mikiko Ito, Yasuharu Hidaka.Effectiveness of a Training Program for Improving Public Health Nurses’ Attitudes and Confidence in Dealing with Men Who Have Sex with Men.Open Journal of Nursing 7 169-184 2017年2月
著書
伊藤美樹子. 日本人高齢者の最期の場はどこか?.週刊日本医事新報, 日本医事新報社, No.4888 2017年12月
山崎喜比古 監修/朝倉隆司 編 伊藤美樹子 (担当:分担執筆, 範囲:: 第7章3. 家族とのこと:親元からの自立、結婚、挙示について、第7章4. 子どもを育む).新・生き方としての健康科学.有進堂高文社 2017年4月 ISBN:978-4-8420-6589-2
玉木朋子、大達亮、大野ゆう子、伊藤美樹子.特集:超高齢社会における共生を考える 家族が介護できない虚弱高齢者の漂流 医療的ニーズが「終の住処」を脅かす.未来共生学 4 89-109 2017年3月
眞浦 有希、伊藤 美樹子.特集:超高齢社会における共生を考える 終末期高齢者の家族介護者による代理意思決定の経験 人工的水分・栄養補給の導入をめぐって.未来共生学 4 75-88 2017年3月
祖父江友孝、喜多村祐里、神出計、樺山舞、玉木朋子、伊藤美樹子.特集:超高齢社会における共生を考える 座談会 超高齢社会における保健・医療を考える.未来共生学4 20-39 2017年3月
伊藤 美樹子.特集:超高齢社会における共生を考える 超高齢社会における共生を考える.未来共生学 4 11-19 2017年3月
学会発表
平和也,板谷智也,伊藤美樹子.訪問入浴における看護師同行の必要性の検討.第76回日本公衆衛生学会(鹿児島)
Megumi Koshimizu, Tomoko Tsuda, Harumi Tagawa, Mayumi Mizutani, Kazuya Taira and Mikiko Ito.Experiences of home nursing education for undergraduates bridging the visiting nurse program for New Graduate Nurses at SUMS.TNMC & WANS International Nursing Research Conference 2017 (Bangkok, Thailand, October 20-22) 2017年10月
Kazuya Taira, Tomoya Itatani and Mikiko Ito.Status and evaluation of in home-visit bathing services offered under long-term care insurance in Japan: A survey of service users.TNMC & WANS International Nursing Research Conference 2017 (Bangkok, Thailand, October 20-22, 2017) 2017年10月
Mayumi Mizutani,Kazuya Taira,Mikiko Ito.Health needs assessment of a small local city in Japan for the proper utilization of pediatric primary health care services: Health statistics review.TNMC & WANS International Nursing Research Conference 2017 2017年10月